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50代女性管理職のスーツ

2022.09.20 コラム

50代女性管理職のスーツ

 

 

 


 

こんにちは。

 

 

岡山の、レディースオーダースーツのお店 [ルーシェル] です  (^-^)

 

 

 

女性管理職としてのスーツは、気品と知性を感じさせ、大人のエレガンスを感じさせる装いが必要。

 

可愛い、お洒落、でスーツを選んではダメ!だと思います。

 

ある程度の年齢になると、当然ですが身体のラインは若い頃とは違ってきますよね。

 

サイズ感に注意して、上手に体型カバーをしながら『スタイルアップ』して見える着こなしを心がけたいものです(^ ^)

 

 

 

 

 

きれいに着こなすにはサイズ感が大切

 

 

職種によって求められる服装の雰囲気は異なると思いますが、管理職だと、基本的には、スーツスタイルやジャケットを着用する機会が多いでしょう。

 

 

上質な素材や似合うシルエットを選ぶ事はもとより、きれいに着こなすには『サイズ感』がポイントになります。

 

 

 

 

■ジャケットのサイズポイント

 

ジャケットで一番大事な点は『肩幅とバスト』が合っているかという点。

 

きつすぎると動きずらく、大きすぎるとぶかぶかで、だらしがなく見えてしまいます。

 

 

次は着丈と袖丈。

 

長すぎるとスーツに着られてる感があって子供っぽく見えるし、逆に着丈がヒップを覆ってくれないくらい短いのは管理職という立場の女性が着るには明らかに相応しくありません。

 

(既製品のスーツはジャケット丈が短すぎるモノが多いように思えてモヤモヤしてしまいます、、、)

 

 

 

■スカートのサイズポイント

 

長さは『膝丈』くらいにしておくと、どのようなシーンでも対応出来て失礼がありません。

 

管理職になると応接セットのソファーに腰掛ける機会もあるでしょう。

 

一般的に応接セットのソファーはイスよりも座面が低いので、座るとスカートの裾が膝上までたくしあがってしまいます。

 

「今日はソファーに座るかもしれない」という予定の日には、長め丈のスカートか、パンツをご着用されるのがベターです。

 

 

 

 

そしてもうひとつ、今の時代の空気に合わせたアップデートも忘れないことです。

 

 

 

いくら上質な服を着ていても、全てが少し古いアイテムだと、時代感覚がなく「仕事も今という時代に乗りきれていないのかな、、、」と感じさせてしまう事もあります。

 

10代20代のカジュアルファッションのように毎年トレンドを意識して買い替える必要はないと思いますが、3年以上同じスタイルのままというのは好ましくありません。

 

時にはファッション雑誌やメディアにも目を向けて。

 

ビジネスにおいて時流への変化対応が求められる今、装いも「時代の空気をきちんと身につける」ことをお忘れなく。

 

 

 

もしも「既製品には、管理職になった今の私が着るべきスーツが無い・・・」とお困りでしたら、オーダースーツという選択肢もありますので、ぜひご相談ください  (^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

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